医院名 |
---|
森医院 |
院長 |
森 晃基 |
住所 |
〒494-0006 愛知県一宮市起字東茜屋85 |
診療科目 |
内科、循環器内科、小児科 |
電話番号 |
0586-62-5929 |
B型肝炎の予防(定期接種 合計3回)
ロタウイルス感染症の予防接種(定期接種 ロタテックは合計3回)
ロタウイルス(Rotavirus)とは、レオウイルス科の一種のウイルスで1973年に見つかった。2層のタンパク質の殻に覆われた2本鎖RNA(double-strand RNA)ウイルス。一般に乳児下痢症・嘔吐下痢症の原因としても知られている。アメリカ合衆国では年間50万人以上が主に下痢症状で受診し、特に小児は重篤な下痢を起こし易く、罹患患者の10%は入院となる。地域差があると考えられるが世界で毎年約70万人程度が亡くなっていると考えられている。
肺炎の予防(定期接種 合計4回)
ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・ヒブの予防(定期接種 合計4回)
麻疹・風疹の予防(定期接種 合計2回)
麻疹・風疹混合ワクチン(ましん・ふうしんこんごうワクチン、MRワクチン)とは、従来の麻疹(Measles)・風疹 (Rubella)ワクチンを混合したワクチンである。2005年6月に承認され、2006年4月から定期接種として接種が開始されています。
水痘の予防(定期接種 合計2回)
ウイルス感染症の一種で一般に水疱瘡(みずぼうそう)としても知られています。英語ではChicken poxと呼ばれる。水痘は感染症法の第5類感染症に指定されており、学校保健安全法による第2類学校感染症に分類されている。季節的には毎年12-7月に多く8-11月には減少し、罹患年齢の多くは9歳以下。水痘ウイルスの自然宿主はヒトのみであるが、世界中に分布している。一般に1度かかると2度とかからないと言われているが、感染しても発症にまでには至らないというだけである。抗体が消えれば再発症する可能性は高く、再発症の例もたびたび報告されている。治癒後も神経節などに水痘・帯状疱疹ウイルスは潜伏しており、免疫低下時や疲労・ストレス時に再活性化し帯状疱疹を発症することがある。
おたふくかぜの予防(任意接種 助成金適応 1回)
ムンプスウイルスの感染によって発生するウイルス性の病気。1967年にワクチンが開発される以前は、小児の疾患として全世界で一般的であり、今日でも発展途上国では脅威となっている。日本ではかつて、3?4年周期の患者数の増減がみられたが、新三種混合ワクチン(MMRワクチン)の導入以降減少傾向にあります。
日本脳炎の予防(定期接種 合計4回)
ウイルスによる脳炎。感染者の発症率は0.1%-1%と推定されており、そのほとんどが不顕性感染です。フラビウイルス科フラビウイルス属の日本脳炎ウイルスに感染した主にコガタアカイエカ(Culex tritaeniorhynchus)に刺されることで感染するが、熱帯地域では他の蚊も媒介する。日本においては家畜伝染病予防法における監視伝染病であるとともに感染症法における第四類感染症です。
インフルエンザの予防(任意接種 3才未満2回 3才以上1回)
インフルエンザウイルスによる急性感染症の一種で流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)、略称・流感(りゅうかん)ともいい、発病すると、高熱、筋肉痛などを伴う風邪の様な症状があらわれる(詳細は症状の節を参照)。急性脳症や二次感染により死亡することもあります。
新型コロナウイルスの予防(任意接種 令和6年10月予定 1回)
子宮頸癌の予防(定期接種 9価は2回または3回)
子宮頸部と呼ばれる子宮の出口より発生する癌。子宮癌の多くに該当する。ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)の感染によって発症する性行為感染症です。
帯状疱疹の予防(任意接種 助成金適応 1回または2回)
肺炎の予防(任意接種 助成金適応 年齢制限あり 1回)
破傷風の予防(任意接種 合計3回)